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クエン酸が尿酸値を下げる!痛風の予防・改善に期待大

指でオーケーをする女性

すっぱいイメージのクエン酸が「尿酸値」に効く?

クエン酸と聞くと「すっぱい」イメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。クエン酸自体が酸っぱいというよりは、クエン酸を多く含む食品がどれも酸っぱさのあるものばかりのため、そのイメージが強いとも言えるでしょう。例えば料理にしたりドリンクにしたりと、健康的なイメージも強いお酢。昔からある日本の食べ物として代表的なものの一つ梅干し。

黄色の見た目とさわやかな香りが漂う酸っぱいもの代表といえるレモン。これらはどれもクエン酸を多く含み、ダイエットや健康を目的としている方に人気があります。クエン酸はご存知の通り疲労回復や燃焼効果を持つことでも有名です。クエン酸を摂取することでクエン酸サイクルを活性化し、脂肪の代謝や体内のめぐりを良くしてくれる働きを持っています。

そしてこのクエン酸が持つ働きの一つとして酸性の体質を弱アルカリへ傾けることができるというものがあげられます。これが、最近現代人の多くを悩ませている「痛風」と大きく関わっているのです。それは「尿酸を固まりにくくする」ということです。

「痛風」の発作が尿酸によって起こる仕組みとは?

なぜ痛風と尿酸が関係あるのか、まずは尿酸が体内でどんな影響を及ぼすのかを簡単に説明していきましょう。本来尿酸は誰の体内にもあり、普通は体外に排出されていきます。しかし尿酸値が高い状態が続くと、血中に溶けきれずそのままの状態で残ってしまい、それが更に悪化すると尿酸が今度は結晶化してしまいます。

するとその結晶化した尿酸を異物だと判断し、白血球など体が自身を守るために働きかけて、それが炎症を起こして激しい痛みとなるのです。そして、これらの症状を和らげるのにクエン酸が役に立ってくれます。尿酸は酸性に区別されるのですが、アルカリ性のものに溶けるという特徴を持っています。

クエン酸は一般的に名前の通り酸性ですが、分解されることによってアルカリ性へと変化します。このアルカリ性になったクエン酸の力によって尿の酸性を弱くさせ、尿酸が溶けやすい状態になるよう働きかけてくれるのです。溶けてしまったものは、あとは尿として出してやるだけ。これを繰り返すことで自然と尿酸値を下げることができます。

クエン酸が体にいいということは多くの人が知っている事実ですが、現代病の一つでもある痛風にも効くというのは意外に感じられる方も多いのではないでしょうか。尿酸値を下げるためには必ず薬しかない、というわけでなくこれもひとつの選択肢として選ぶことができる、というのを知っているだけでもかなり違います。

クエン酸を効率よく摂取するためには?

ただしクエン酸はあくまでも症状を緩和させるためのものであり、薬と比べると即効性という面ではやや力不足です。予防や改善していくためにはある程度長い期間、継続的にクエン酸を摂取し続ける必要がありますので「効率よくクエン酸を摂取できるもの」を選ぶことが大切です。例えばクエン酸を多く含んでいる黒酢やお酢のドリンク、サプリメントを飲む。

毎日梅干しを食べるようにする。こういうことを普段から意識して行うことで、症状を予防したり緩和させることに繋がります。痛風は日頃の習慣が積み重なって起こることが殆どですから、それを改善するのであれば同じように習慣を変えて積み重ねていくのがベストです。

自力で症状を和らげるために選べる手段の一つとして「クエン酸」が効果的、ということを知っておくのは決して無駄なことではありません。また痛風には水分の補給も重要です。クエン酸を積極的に摂取しながら、こまめな水分補給も忘れないようにしましょう。尿酸を体外に排出してやることで、予防と改善に繋がっていきます。

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