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痛風の痛みをなんとかしたい!発作の応急処置方法

おもちゃの救急車

叫びたくなるほどの激痛が襲ってくる痛風。発作が起きたときには一刻も早く何とかしたいものですよね。しかし、時間によっては病院が開いていなかったり、病院へ行く時間がなかったり、ということもあるでしょう。今回はそんな人のために痛風の応急処置方法をいくつかご紹介します。

まずは患部を冷やそう

痛風の発作が起きたとき、すぐに出来るのは患部を冷やすことです。と言っても、あまりにも冷たすぎると体に良くないので、湿布などを使うとちょうどいいでしょう。湿布なら冷えすぎることもありませんし、手元にあればすぐに貼ることができます。

湿布が無い場合には、氷を少し袋に入れて、それをタオルで巻いたもので冷やすのもいいでしょう。患部を冷やしてあげれば痛覚が徐々に麻痺してくるので、幾分か痛みが和らいでいくはずです。逆に温めてしまうと血行がよくなり痛みが倍増するので、絶対にやめておいてください。人によっては冷やすのが逆効果となる人もいますので、様子を見ながらダメそうであれば違う方法を試してみましょう。

水分をたくさん摂る

水分をたくさん摂取することでも痛風の痛みは治まっていきます。なぜなら、水分を摂ればとるほど体内では尿が作られることになり、それだけ体内の尿酸が薄まっていくからです。トイレに行く回数が増えるので足に痛風が発症した人は辛いかもしれませんが、尿が排出されることで確実に尿酸は薄まっていきます。水分をたくさん摂取して、トイレも我慢せずにすぐ行くようにしてください。

ちなみに、水分を摂取する際は絶対にミネラルウォーターや水道水といった、いわゆる味の無い水分にしましょう。甘い飲料水やコーヒーは痛風を悪化させてしまう原因となりえるのです。

禁煙と禁酒も忘れずに

お酒を飲んだり、タバコ吸ったりする人は辛いと思いますが、痛風の応急処置のためにも禁煙と禁酒を心がけてください。これらは痛風の痛みを酷くするだけではなく、治った後に痛風が再発する原因にもなります。特にアルコールは尿酸値を上げることが分かっていますので、せめて回復するまでは飲用をやめてください。

痛み止めを使う

やはり痛みを止めるなら、確実なのは痛み止めを使うことでしょう。病院から処方された薬を持っている人は、用法容量を守ってそれを飲むようにしてください。痛風の発作が初めてなどの理由で痛み止めが無いという人は、市販でも痛み止めが売られているので、そちらを利用するのも良いでしょう。

ただし、アスピリン系の痛み止めだけは例外で、最悪の場合は痛風の痛みが悪化してしまうこともあるので気を付けておいてください。確実なのはドラッグストアの店員に、痛風の痛み止めとして有効なのはどれか聞いてみることです。専門の知識を持っているので、効果の高い薬を選んでくれます。ちなみに、痛み止めは効果が出てくるのに少し時間がかかります。そこで、効果が出てくるまでは患部を冷やすなどして我慢するといいでしょう。

応急処置だけでなく病院へ

これらの応急処置も大切ですが、痛風の発作が起きたら少しでも早く病院へ行くようにしましょう。いくら応急処置で痛風を乗り切ったところで、それはあくまでも一時的なこと。根本的な原因を解決するためには、きちんとした診療をしてもらう必要があります。病院に行くのが嫌というのも分かりますが、将来のことを考えると少しでも早く痛風対策、尿酸値を下げておく必要があるのです。もしかすると、既に痛風以外の病気も発症していて、それに気づいていないだけかもしれません。

あまりの激痛で病院まで行けないという際には、救急車を呼ぶという選択もあります。痛風で救急車を呼ぶのは恥ずかしいことではないので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

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