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1日2リットルの水を飲んで尿酸の排泄を促そう

グラスに入った水とペットボトル

水分補給、意識してますか?尿酸を排出するために必要なこと

人間の体内に沢山含まれている水分ですが、だからこそあまり水分補給しないでいると必ず体に悪影響を及ぼします。脱水症状に陥ると体調不良だけでなく生命にも関わる危険な状態を引き起こしかねませんし、ダイエットや美容面においてもいいことは何一つありません。

一日の水分摂取の目安量は大体1.5~2リットル程度を推奨されていますが、意外とそれだけの量を摂れていない方も多いようです。多くの女性を悩ませる便秘も水分が足りていないことが原因の一つとして挙げられています。

そして現代人の多くの人々、中高年だけでなく最近は20代など若い世代にも蔓延している症状の一つが「痛風」ですが、この痛風も水分補給が大きく関わってきます。痛風の予防や改善を目標としている方はできるだけ水を多く摂ること、それによって尿酸の排泄を促すことが大切です。

1日の目標は「2リットル」が目安!飲みすぎには注意

尿酸を排泄させるためには尿量を増やす必要がありますので、そのためには単純に水を多く飲まなければなりません。尿酸の排出を目的として考えているのであれば、一日に目標とする目安量はおよそ2リットルとされています。

なぜ2リットルなのかというと、人間の体内にある水分は2リットルを排出し、そして2リットル補給することでほぼ全ての体内の水分が入れ替わるという根拠があるからです。つまり2リットル飲むことで体内をリセット状態へ近づけられるいうわけです。

ですからたくさん飲めば飲むほどいい、というわけではないのです。3リットルも4リットルも飲めば体はもっとキレイになるなんてことは絶対にありません。飲みすぎてしまえば水中毒という恐ろしい症状を引き起こす可能性もあるので、2リットルを超えて過剰に摂取しないように注意すると良いでしょう。

また水分ならなんでもいいというわけではありません。基本的にこの場合の水分とは水のことで、その他でしたら麦茶や緑茶などお茶系の飲み物がおすすめです。お砂糖をたっぷり含んだジュースは全く飲んではいけない、とは言いませんが水分補給としてカウントするのは推奨できません。

なぜならジュースは糖分が高くカロリーも多いので脂肪をためこみやすくなること、尿酸を上昇させることにも繋がるからです。他にもアルコールも水分補給には不向きです。

アルコール自体が体内で尿酸を作ってしまうため、その排泄を抑えてしまう働きを持っています。尿酸を排出するどころか新たに作り出してしまうなど本末転倒です。禁酒とまではいかなくとも、体のためには適量を守ることを忘れないようにしましょう。何事もほどほどに、飲み過ぎはいけないということです。

水分は一気に補給ではなく「こまめ」にとること

水分補給の量や飲み物の種類だけでなく、飲み方にも注意点があります。例えば一日に2リットルか、と思って朝いきなり1リットル飲み、昼は仕事で忙しいからと水分補給せず夕方に少し飲んで、夜に「そういえば2リットル飲めていない」とあわてて残りを一気に飲んでしまう。

このような水分補給はあまり意味がありません。水は大量に飲んでも、腎臓などは一定以上の働きをできないため、ただ水分を外に排出するだけになってしまいます。尿酸がどうとか言う前に、そのまま水が外へ出てしまうという意味のないことになってしまいます。

それを防ぐためにも水は一気にまとめてではなく、朝起きた時や食事の時とか、何時頃に一杯飲む、など自分で区切りを付けたりある程度ルールを決めて飲むことで正しい水分補給ができます。そう、水分補給は「こまめ」に行うことが鍵なのです。

尿酸が気になりだしたらまずは水分補給を意識することから始めてみてみましょう。痛風予防だけでなく、体の健康を守るためにも役立ってくれますよ。

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