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フルーツ選びは注意が必要?尿酸値を下げる果物まとめ

アメリカンチェリー

痛風に悩んでいる人はフルーツが痛風対策、尿酸値を下げるのに効果的と聞いたことがありませんか。今回はそんな尿酸値を下げてくれる果物をあつめてみました。尿酸値が高いと検診で言われた人は参考にしてみてください。

苺には大量のビタミンCが含まれていることが有名です。このビタミンCが尿酸を下げてくれるありがたい成分のひとつとなっています。詳しく説明すると、尿酸というのは体内で増加することで、徐々に関節などに蓄積していくという性質があるのです。これが一定量まで到達してしまうと、尿酸値が高いことで引き起こされる痛風が発症してしまいます。

では、関節に蓄積してしまった尿酸を排除するにはどうすれば良いのかというと、キーとなるのはビタミンCです。ビタミンCには関節に溜まってしまった尿酸を腎臓に返却するという役割があるので、苺を食べてビタミンCが体内に充満すれば、尿酸値が高くて痛風になるリスクを大幅に下げることができます。

ビタミンCが不足すると尿酸の返却だけでなく、腎臓が尿酸を排出することもできなくなり、体内に余分な尿酸が溜まりっぱなしになるのです。ビタミンCは様々なフルーツで摂取することができますが、苺はビタミンCの宝庫とも呼ばれる果物。ストレスから不足しがちなビタミンC摂取にはうってつけと言えるでしょう。他にもポリフェノールや食物繊維なども含んでおり、尿酸を下げる効果以外も期待できます。

アメリカンチェリー

日本的に言えばさくらんぼのことですが、どうもアメリカが産地となっているチェリーが尿酸値を下げるにはもってこいとなっているようです。というのも、アメリカンチェリーにはクエン酸が大量に含まれています。これはお酢やレモンにも含まれている成分で、尿酸を排泄させてくれる効果を持っているのです。

クエン酸を摂取することで血液に溶けにくいとされる尿酸が簡単に溶けるようになり、尿と一緒に簡単に排泄できるように変化していきます。クエン酸を含んでいるフルーツはそう多いものではないので、なかなかに貴重です。

さらに、先ほども説明したビタミンCも豊富なので、蓄積した尿酸対策もバッチリでしょう。そもそもアメリカではアメリカンチェリーを使ったジュースが痛風対策として一般的になっており、もはやアメリカンチェリーが尿酸値を下げてくれるのは常識のようです。アメリカが産地のサクランボになりますが、スーパーに行けば販売されているので、気になる方は試してみるといいでしょう。

リンゴ

リンゴと尿酸値の関係で注目すべきは、その豊富な水分量です。尿酸値が高いと診断された方は、医師に水分を多めに摂取することをおすすめされませんでしたか。それは、水分を大量に摂ることで尿の量を増やし、尿酸を排出するタイミングを多くするためなのです。リンゴにはそんな水分が豊富に含まれていますし、当然ビタミンCも含まれているので、尿酸値を強力に下げていってくれます。

そして、水分とは別に注目したいのがカリウムです。リンゴはカリウムを多く含んでいるフルーツとしても有名であり、このカリウムが尿酸値を下げてくれます。なぜなら、カリウムには腎臓の機能を助ける役割があり、腎臓には尿酸をろ過する役割があるからです。ようは、腎臓が尿酸をろ過する助けをカリウムがしてくれ、そのカリウムを摂取するのに最適なのがリンゴということです。

水分で尿が増え、カリウムがしっかり尿酸を排除するというのが、リンゴに秘められた尿酸対策パワーとなっています。ちなみに、フルーツは大量の糖分を含んでいるため、食べ過ぎは逆に尿酸値を上げてしまったり、痛風のリスクを増加させる危険もあるので、食べ過ぎだけには十分注意しましょう。

おいしいフルーツで健康な身体を手に入れる

このように、尿酸値を下げる効果を持っているフルーツはたくさんあります。普段何気なく食べている果物がからだにとって必要な働きを行ってくれるということ自体、気づかないまま食べているという方も多いでしょう。しかし意識しているのとしてないのでは大違い。尿酸値を下げるために、など目的を持って果物を食べていくことはとてもからだにプラスの効果を与えてくれます。

食べ過ぎには注意が必要です

しかしいずれのフルーツにも共通していえることは「食べ過ぎには注意しなければならない」ということです。いくら身体にいいからといっても、大量のフルーツを食べればどうなるでしょうか。おそらく糖分の摂りすぎになってしまいます。

ご存知の通り果物のあの甘味は糖分そのものであるため、健康的だといっても食べ過ぎてしまっては糖分の過剰摂取、やがては肥満へと繋がっていく可能性が高いのです。肥満の原因をつくることが、尿酸値を下げることと全く真逆のことであるというのはよくお分かりのことでしょう。ですからただむやみに果物を食べればいい、というわけではないのです。

サプリメントなら糖分を気にしなくてもいい

その点おすすめできるのはサプリメントです。もちろん生の果物には栄養や酵素の力そのものが備わっているのですが、糖分の摂りすぎなどを考えると安易に食べ過ぎていいものではありません。しかしサプリメントであれば自分で量を気にすることもなく、必要な分だけを摂取することが出来ます。様々な果物を一番最適な状態で濃縮してあることから、効率という点で考えるのであればサプリメントで摂取していくことは非常に良い方法といえます。

しかし果物もきちんとルールを守って摂取すればそれほど気にすることなく、必要な働きを生かしながら続けることが可能です。りんごであれば一日一個、というように個数や量を守っていくこと。それを続ければ必ず効果を実感できるようになるでしょう。大切なのは適切な量を毎日きちんと続けるということです。食べたり食べなかったりを繰り返すなど、計画性のないようなことはおすすめできません。

尿酸値はそういった日々の積み重ねによって数値をコントロールすることが出来るのです。からだにとって役立つフルーツ、是非ご自身の健康に活かしてみてはいかがでしょう?うまく食べれば健康診断の結果も期待できるものになるのではないでしょうか。

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