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低脂肪牛乳が尿酸値を下げるって本当?気になる効果とは

ミルククラウンの画像

牛乳の中でも低脂肪牛乳が尿酸値を下げるのに効果的、というのは既にデータも存在する根拠のある事実です。今回はその効果の理由について詳しく解説していきましょう。

低脂肪牛乳が尿酸値を下げる?

低脂肪牛乳が尿酸値を下げてくれるのは、カゼインとラクトアルブミンという2つの成分が含まれているためです。これらの成分は腎臓に働きかける作用があり、それによって尿から尿酸が排泄される量を増やしてくれます。尿酸が排泄されることで自然と尿酸値は下がり、痛風等のリスクを避けることが出来ます。

ちなみに、この効果は低脂肪でない、一般的な牛乳にもあるのですが、一般的な牛乳は脂肪が多すぎるため、摂取することで尿酸値を上げてしまう可能性があるのです。もちろん、尿酸値を下げる効果も発揮してくれるので、結果としては下がるかもしれませんが、どうせなら低脂肪でカロリーを抑えながら尿酸値を下げてあげた方がいいでしょう。

低脂肪牛乳はアルカリ性

上記の理由と共に注目しておきたいのが、低脂肪牛乳はアルカリ性というところです。普段、気にすることのない食品のアルカリ性や酸性ですが、尿酸値を下げる場合はアルカリ性の食品を大量に摂取することが大切と言われています。何故なら、アルカリ性の食品を摂取すれば尿がアルカリ性に近づくためです。これにより尿に尿酸が溶けだし、効率的な尿酸値減少が可能になります。ただ、牛乳の飲みすぎはお腹を壊してしまうので、1日1~2杯程度にしておきましょう。

低脂肪牛乳だけに頼りすぎないことも大切です

尿酸値を下げる効果を持っている、という非常に面白いデータではありますが、飲めば飲むほどいいかというとそれはまた別の話になります。低脂肪牛乳を選ぶことでカロリーを抑えることが出来るなど、飲むことでリスクが特別高くなるなどそういった心配は基本的に不要です。しかし飲み過ぎることでお腹を壊すこと以外に、体質によっては牛乳を体でうまく分解できるちからがないためにお腹を壊してしまう方もいるようです。

その場合は無理に飲み続ける必要はありませんので、低脂肪牛乳だけにこだわりすぎないことも大切です。自分の体質に合わせた対処法は必ずありますので固執しすぎないこと。目安量をきちんと守ることを忘れないようにしましょう。尿酸値を下げるためには、やはり規則正しい生活を送ることが基本になります。

そのうえではじめて役立つもののひとつが牛乳であること。決して、牛乳を飲むだけですべてが解決するわけではないということは覚えておいてください。健康的な生活を送るためのポイントの一つとして低脂肪牛乳という食品がおすすめであること。尿酸値が気になる方はまず一度試してみるのがいいのではないでしょうか。

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