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もずくやめかぶが尿酸値を下げる!注目の成分フコイダンとは

もずく酢の画像

もずくやめかぶが尿酸値を下げてくれるのなら、こんなにありがたい話はないですよね。今回はもずくやめかぶに何故尿酸値を下げる効果があるのか、注目すべき成分フコイダンの秘密と共に徹底的に解説していきましょう。

フコダインが尿をアルカリ性に!

フコダインというのは、もずくやめかぶに多く含まれている成分で、2009年になって初めて尿がアルカリ性に向かうという事実と共に、尿酸値を下げる効果を認められたのです。そのため、言ってしまえば歴史は浅いのですが、効果のほどは今までずっと尿酸値を下げると言われ続けてきた、野菜類や魚に引けをとりません。

その効果の秘密は、先ほども触れたフコダインの尿をアルカリ性にする、という部分にあります。そもそも人間の尿が何性かなんて気にしたことないとは思いますが、実は酸性であるかアルカリ性であるかは尿酸値にとって重要なこと。たとえば尿が酸性になっていると、そこに本来なら溶け出すはずの尿酸が溶け出しません。これが何を意味するかといえば、尿に溶けだして排出されるはずの尿酸がずっと体内に残り続けるということです。

逆に尿がアルカリ性であればどうでしょう。これなら尿酸はしっかりと尿に溶け出すことが出来るため、尿と共に体外へと排出することが出来るわけです。しかし、自分の尿が現在、何性かなんて分かりません。これを正確に知るためにはしっかりとした検査を受ける必要があるのですが、実は尿酸値が高い人の大半は尿が酸性です。そもそも尿が酸性になってしまったために、尿酸が排出できず、尿酸値が高くなってしまったことも考えられるでしょう。

そのため、尿酸値が高いと診断された人は、めかぶやもずくでフコダインを摂取し、尿を少しずつでいいのでアルカリ性に近づけていってください。ちなみに、フコダインはもずくやめかぶなどのぬめり成分でもあり、同じ海藻のわかめにも含まれています。

フコダインが中性脂肪を抑制

フコダインが尿酸値を下げてくれる秘密は尿のアルカリ性化だけではありません。実はフコダインには悪玉コレステロールを抑えたり、中性脂肪を抑制する働きもあるのです。そのため、フコダインを摂取することで脂肪を減らす効果、いわばダイエット効果も望めます。

これは一見、尿酸値と無関係に見えますが、脂肪が過剰になった状態であるメタボリックシンドロームは、腎臓の働きを阻害して尿酸の排出を邪魔すると言われているのです。

もちろん尿酸値の問題だけでなく、脂肪というのは様々な生活習慣病を引き起こします。恐ろしいことに尿酸値が高い状態でメタボも患っている人は、動脈硬化による死亡の確率も高いと言われているのです。尿酸値を下げると同時に脂肪も抑えてくれる、フコダインはなかなかに優秀なことが分かります。

フコダインにプラス

フコダインは尿をアルカリ性にし、脂肪を抑えて尿酸値を下げてくれることが分かりました。しかし、効果が異常に強いというわけでは無く、フコダインだけで尿酸値を対策しようとすると、なかなかに無理があります。そこで、フコダインの補助として他の成分も摂取するようにするといいでしょう。

たとえば、尿酸値を下げるのに欠かせないと言われるクエン酸は、食事からの摂取が難しく、不足しがちな成分です。これを黒酢サプリなんかで摂取するようにして、フコダインでは足りない尿酸値対策を補助してあげれば、もはや怖いものなし。みるみるうちに尿酸値が下がっていくことが実感できるでしょう。

ただ、これらは尿酸値に対しての特効薬ということではありませんので、摂取すると決め続けたら、なるべく長めに食べたり飲んだりするようにしてください。それと、アルカリ性の尿を排泄するための水分も忘れないようにしましょう。

フコイダンを多く含む食材は?

尿酸値にも効果があると分かったフコイダンですが、どのような食材に多く含まれているのか。冒頭でも触れましたように、昆布・めかぶ・もずくなどに特に多く含まれていることが分かっています。どれも共通していることといえば海藻類であるということ。日本人におなじみの和食にも欠かせない食材の一つです。

基本的にスーパーなど、どこでも販売しているため入手しやすいこともメリットのひとつとしてあげられます。大量に食べればいいというわけではありませんので、普段のおかずに一品プラスするようにすれば摂取しやすいのではないでしょうか。

スープなどにすると摂りやすいのでおすすめ

基本的にどんな食べ方でも構いませんので、こういう料理をしなくてはならないという制約はありません。熱に強い特性を持っているので、加熱調理にも向いているのが嬉しいですね。例えば手軽に摂取できる方法としておすすめしたいメニューの一つがスープです。

特にめかぶやもずくのスープはヘルシーかつ、腹持ちがいいという特長もあるため尿酸値だけでなくダイエットを目指す方にもオススメ。味にもクセがないので、毎日食べることができるのも魅力です。鶏ガラだしと塩こしょう、少しごま油を足すことで風味豊かなスープの完成です。

尿酸値を下げるために重要な水分補給という点においても一石二鳥といえるでしょう。もちろんお味噌汁に入れたり、酢の物にしてみたりとなんでもアレンジを楽しむことが出来ます。

大切なのは適切な量を続けること

しかし海藻類は塩分やヨードなど、摂取しすぎることで体へかかる負担が増えてしまうことも分かっています。ですから体にいいからいくらでも食べていい、ではなく、適切な量を守って毎日続けていくことをおすすめします。少量でも続けていくことのほうがよっぽど効果的ですので、是非覚えておくといいでしょう。

しかし先ほども言ったようにフコイダンだけでは少し物足りなさがあるかもしれません。ですのでサプリメントを一緒に摂取して、より効率よく栄養をとるようにすることをおすすめします。フコイダンだけが尿酸値を下げるために役立ってくれるのではなく、色んな栄養をバランスよくとることこそがまず重要になるのです。

尿酸値の上昇は様々な病気とリンクする可能性大。だからこそ、できるだけ早いうちに正しい対処を行うことがベストなのです。是非フコイダンを取り入れながら、工夫してみてください。

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