1. HOME
  2. 痛風対策・尿酸値を下げる 食事出汁にはプリン体が多い!尿酸値を下げたいなら気を付けたいポイント

出汁にはプリン体が多い!尿酸値を下げたいなら気を付けたいポイント

出汁にはプリン体が多い!尿酸値を下げたいなら気を付けたいポイント

意外なものに含まれるプリン体「出汁」に注意しよう

普段何気なく食べているものに実はプリン体が含まれていた!ということは珍しい話ではありません。現在痛風の治療中の方、痛風の予防を意識している方にとっては気になる話題でしょう。今回はそんな意外なもののひとつ「出汁」についてお話したいと思います。

お味噌汁や煮物などにも使われる「出汁」には実はプリン体が多く含まれています。いわゆる動物性の出汁、例えば一般的なカツオやいりこなどの和風出汁のものやポトフなどにも使われるチキンやビーフといったコンソメなど、これらにはたっぷりのプリン体が含まれているのです。健康のためにお味噌汁やスープを、と思っていたらプリン体が含まれている。これは驚くべき事実でしょう。

工夫すればOK!何でも食べ過ぎないことが大切

プリン体を避けるのであれば、昆布や椎茸などを使った出汁に切り替えるのがオススメです。チキンなども避けて、たまねぎやニンジンなど旨味成分がたっぷり含まれた野菜を使えば、さっぱりとおいしいスープが出来上がります。このように工夫することで色んな出汁ができますので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

しかしそれぞれの美味しさがありますので、あまり神経質になりすぎず食べ過ぎないよう注意するだけでも十分です。痛風対策だけでなく美味しいものを食べる、という自分の満足感も失わせないようにしましょう。美味しく食べて予防するのがベストです!

料理は工夫するだけでも変わってきます

あれもだめ、これもだめと制限をかけることはいくらでもできます。しかし制限を一度かけてしまうことによって「この出汁は使ってはいけない」というレッテルを貼ってしまうことになりかねないのです。

結論から言うと、医師によって食べてはいけないと指導されているなど特別な事情をのぞいて「食べてはいけないもの」というものは基本的にありません。おそらく多くの方が誤解していると思うのですが、それは食べてはいけないのではなく「食べる量に気をつけなければならない」のです。

出汁は確かにプリン体を含んでいるなど摂取には気をつけなければならないことは確かですが、旨味を感じさせてくれたりからだにとって良い働きをもたらしてくれることも期待できます。それをただ尿酸値にはよくないからと完璧に排除してしまうことはおすすめできません。それでは食べられないと思い込んでしまうものを増やしてしまう一方です。

先ほどもご紹介したように食材でうまみを出してみる、食べる量を減らしてみる、切り方や煮込み方を変えたりハーブを使ってみるなどでも変化はあります。ただ食べてはいけないではなく、工夫するべき点はあるということを知っておいてください。

© 2018 痛風・尿酸値ガイド All Rights Reserved.