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果糖が尿酸値を上げる?食事で糖分の摂取を気を付けたい理由とは

果糖が尿酸値を上げる?食事で糖分の摂取を気を付けたい理由とは

尿酸値を上げる原因は?「果糖」に気をつけて

痛風のことが気になりだすと、あらゆるものに気を遣わなければならなくなります。食事もそうですし、普段アルコールをよく飲むという方はお酒の飲み方にも注意が必要です。よく耳にする「プリン体」はアルコールなどに多く含まれており、これは分解されることで尿酸に変化するもの。つまりプリン体を多く摂取すればするほど痛風のリスクが上がるのではないかと指摘されています。

そのため最近ではプリン体ゼロやカットのビールなど、痛風対策にはもってこいの商品もたくさん販売されるようになりました。とはいっても、プリン体が少ないからたくさん飲んでいいというものではありません。あくまでも健康に配慮しよう、という範囲で役立つものだと捉えておくのがいいでしょう。このように痛風対策としてはプリン体などに特に気を遣うのですが、実はこれ以外にも尿酸値を上げてしまうものは存在しています。そのなかでも「果糖」は注意が必要なもののひとつです。

普段ビールやアルコールはほとんど飲まない、でも甘いものが大好き!という方は要注意。その甘いものに含まれている砂糖こそ、尿酸値を上げてしまう原因になりうるのです。最近は糖質制限など、ダイエットにおいても何かと敵視されがちな「糖」はなぜ痛風にとってよくない影響を与えてしまうのでしょうか?現在甘いものを多く食べている方、アルコールは飲まないから痛風は安心、と思っていては大間違いかもしれませんよ。

甘いものはほどほどにしておくことをおすすめします

本来、ご存知の通り糖質というのは人間の体を健康に保っていくためにも必要なものです。ですから全く摂取しない、というのはかえって体の健康維持ができなくなってしまうため、極端にとらないようにするのはおすすめできません。問題となるのはその量なのです。

果糖は主に果物やハチミツに含まれるもののことで、砂糖はこの果糖とブドウ糖がおよそ半分ずつの割合で含まれているもののことを言います。果糖を多く含むものとしてあげられるのが清涼飲料水、いわゆるジュースなどですが、喉越しもよくつい飲み過ぎてしまう傾向にあります。またケーキやクッキーなども大量の砂糖を使いますので、食べ過ぎると当然果糖も過剰摂取になってしまいます。

この果糖というのは体のエネルギーとして燃やす、その過程のなかで尿酸を作り出すという働きを持っています。そのため必要な分以上の尿酸を生成し、尿酸値を上昇させることへと繋がってしまう恐れがあるのです。アルコールや食事には気をつけているけれど、尿酸値がなかなか下がってくれない。そんな方は甘いものを食べ過ぎていませんか?甘い飲み物をとりすぎていませんか?一度ご自身の生活習慣を振り返る必要があると言えるでしょう。

間食などにも工夫を取り入れてみる

しかしお腹がすいたときにはちょっと何かを口にしたい、と思うもの。あまり我慢しすぎるのも体にとってよくありません。できるのであればごく少量にとどめるようにする、週に何回と決めて食べる、代わりになるおやつをみつけるなど工夫してみることをおすすめします。最近はヘルシー仕様のお菓子も増えてきていますので、そういったものを色々試してみるのもいいでしょう。

尿酸値を下げるというのは今までの生活習慣を改めることでもあるため、非常に困難に感じることも多いようです。しかし毎日できることを少しずつ積み重ねていくことで必ず効果は表れます。無理矢理我慢するばかりではなく、ちょっとたまには甘いものも食べていい、ぐらいのゆるさも取り入れていくのがコツです。ただし何度も言いますが果糖のとりすぎには要注意。ほどほどに甘いものを摂取しましょう。

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