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食べるものだけじゃなく量も重要!食べ過ぎが痛風の原因になるワケ

食べ過ぎ

痛風の原因を探る「食事の質よりも量」にアリ?

もし、ある日突然足の関節に強い痛みを感じたらあなたはどうしますか?普段何気なく過ごしてるなかではなかなか意識することが出来ないこの状況ですが、世の中高年の男性を悩ませている「痛風」はまさにこのように、ある日突然やってくる刺客なのです。ちょっと痛いなあ程度の痛みではなく、フッと風に吹かれただけでも痛いというのですから想像を絶する痛みでしょう。

これは実際に体験したことがある方にしか分からないものです。しかしできればそんな痛みとは遭遇したくないもの。それならばあらかじめ、予防につとめておくことをおすすめします。まず一番はじめにチェックしたいのがご自身の尿酸値です。ご存知の方も多いでしょう、痛風はこの尿酸値の急激な上昇と下降によって引き起こしやすくなります。

意外なことに数値が急に下がることでも発作が起きやすい状況をつくってしまうため、もし数値が高い状態であっても突然下げようとするのではなく、ゆるやかな下降を目指すことをおすすめします。そのため目指したいのは「尿酸値を正常範囲内でキープする」ということです。まずできることとしてあげられるのは食事の改善。バランスのとれた食生活は健康な体づくりの基本中の基本とも言えます。

必要な栄養がしっかりとれていれば滞りなく体の機能も働き、尿酸を溜め込むことなく体外へ排出させることが出来ます。特定の栄養を気にしてとることよりも、満遍なく摂取することを意識するといいでしょう。しかしここで注意したいのが「食べる量」です。栄養をしっかり摂る=食べるすぎる、ということは決してイコールで結びつけてはいけません。むしろ、食べ過ぎこそが痛風の原因を作ってしまいかねないのです。

生活の中でのちょっとしたことが痛風の原因を作る

必要以上の量を食べることで、まず血液中で変化が起きます。例えば炭水化物や脂肪などといったものは、血液中に「糖」へと変化していく特性があります。糖はもちろん生きていくために欠かせないものですが、必要以上に溢れてしまうとたんぱく質と結合することで腎臓機能を低下させる原因となってしまうのです。

腎臓に負担をかけるということは体の中にある老廃物を流しにくくなってしまいます。つまり血液中の尿酸量が増えてしまい、痛風の原因を作ってしまうのです。もちろんこれはたった一日で起こることではなく、日々の積み重ねによって少しずつ蓄積されていくものです。ちょっと一日食べ過ぎちゃった、程度では心配することはありませんが、もしこれが日常的に繰り返されているのであれば今すぐに改める必要があるでしょう。

これを防ぐためには食事の量を意識してセーブすること、それが何よりも大切です。よく腹八分目という言葉を聞きますが、まさにその通りで、痛風予防や健康のためにも常にこの状態をキープすることが大切です。栄養にこだわるあまり食べる量を増やすのではなく、自分の体と相談しながら食べることも大切なのです。

ストレスなども関係するので気をつける

また食事の量以外にも、ストレスが大きく関係してくることがあります。ストレスでつい食べ過ぎてしまった、という話を聞きますがこれはストレスを受けることで血管が狭くなり、うまく血液と栄養を届けられなくなるため一時的に栄養不足だと体が感じてしまうためです。

これによって食べすぎを招いてしまう恐れもあるため、できるだけストレスをためないようにすることも食べ過ぎ防止に有効です。痛風はこういった日々の習慣が積み重なっていくことで発症するものです。今の自分の生活は大丈夫かどうか、一度思い切って見直してみることも必要ではないでしょうか。

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