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尿酸値を上げる食材と下げる食材をしっかりチェックしよう

ノートを持って微笑みかける女性

決して他人事ではない!現代を象徴する病「痛風」

今の時代、食べるものがなくて困るというような状況に陥っている人は、昔に比べてかなり減ってきています。むしろ食べ物が世の中に溢れ、飽食の時代とも言われているほど。単純に「食べる」ということに対してのハードルはかなり低くなっていると言っていいでしょう。しかしそれ故に、現代人は多くの病に悩まされることも増えているのです。

糖分の多い食事を繰り返していると糖尿病のリスクも上昇しますし、もちろん肥満になる確率も上がります。肥満は生活習慣病のなかでも恐ろしい病のきっかけになることもあり、適切な体重を維持することが推奨されています。そしてアルコールの飲み過ぎなど様々な原因が重なって発症する「痛風」も、過食によって起こる病の一つとしてあげられます。

以前は中高年を中心に発症していたものですが、最近は20代の若い方でも症状を訴えることが珍しくなくなりました。この痛風と深く関わっているのが「尿酸」です。

この尿酸は誰でも存在しているものですが、一般的には尿などと一緒に体外へ排出されるため体に異常を感じない方が殆どです。しかし痛風を発症する場合、この尿酸が結晶化して体内で白血球が異物であると認識すると攻撃をはじめ、それこそが炎症のもととなり、激しい痛みが生じることになるのです。

正しい知識を身につけよう!尿酸値を上げる・下げる食材とは

つまり痛風を予防・改善させるためには「尿酸」へのアプローチが重要です。痛風の薬などももちろんありますが、普段の食事によって尿酸値を下げることは可能です。逆に、食事によって痛風を発症する原因が作られることもあるように尿酸値を上げる食材というのも存在します。

それを防ぐためにも、まずは尿酸値を上げる食材・下げる食材を知って、正しい知識で食生活の改善を行っていきましょう。まず尿酸値を上げる食材として主に挙げられるものが魚類です。健康のためにもたくさんの栄養が含まれている魚は良い食材に分類されそうですが、他の食材と比べて尿酸値を上げやすい食材に分けられます。

特に青魚や赤身の魚にはプリン体が多く含まれ、肝や白子などの内蔵系も特に注意が必要です。肉もプリン体は多く含んでおり、ホルモン系のレバーや砂肝などはなかでもかなり注意しましょう。そして意外な食材ですが、きのこも実はプリン体が高い食材です。ヘルシーだからと食べ過ぎないよう注意が必要になります。

逆に尿酸値を下げる食材は、わかめなどの海草類。さつまいもやジャガイモなどのイモ類。ほうれん草やニンジンなどの緑黄色野菜がおすすめです。これらを上手に使ってお料理することで日常の献立のバリエーションも豊かになります。あれもこれも食べられないと神経質になりすぎる必要はありませんが、痛風を意識するのであればやはり工夫していくようにしましょう。

尿酸をコントロールすることの重要性

痛風は基本的に尿酸値をコントロールし、維持することが重要となります。気をつけたいのは急激な変化をさせないことで、実は尿酸値の上げ下げを極端にすることでも痛風の発作を起こしやすくすることが分かっています。少しずつ緩やかに下げていく、これを意識すれば体に負担をかけることなく痛風の予防と改善を行うことができます。

また尿酸を下げる食材として黒酢もひとつ例に挙げられます。お酢は日常でも取り入れやすい食材の一つですので、ぜひ積極的に活用してみてください。お酢が苦手、毎日摂るのは難しいという方はサプリメントなどを飲んでみてもいいでしょう。毎日続けることでお酢の力を実感できます。痛風は誰にでも起こる可能性があるからこそ気をつけなければなりません。まずは普段の食事に気をつけてみましょう。

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