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痛風の症状!足首に激しい痛みを生じる

革靴を履いた男性の足元

前兆のない足の痛みは「痛風」の可能性大

ビールなどでもプリン体0など、痛風など健康が気になる方に向けた商品が多く販売されています。プリン体は体内にも存在する尿酸、これを更に量産させるいわゆる「尿酸の素」となってしまうため、できるだけ体内に入れない方がいいとされています。

これは尿酸が増えるということは血液中の尿酸値が高くなり、現代人を悩ませる病気の一つ「痛風」を引き起こす原因となってしまうからです。痛風になる要因は様々なものがあるため、同じような生活を送っていたとしてもなりやすい人・なりにくい人というのはやはりあります。

もともと尿酸値が上がりやすい人はそれだけ痛風になる確率も高くなりますので、日頃から食生活に気をつけることが大切です。逆にあまり尿酸値が気にならないという場合でも、絶対に痛風を患わないとは限りません。普段の食事はできるだけ尿酸を上げないものを選ぶ、健康的な生活を目指していくことも忘れてはいけません。

そんな痛風の症状の大きな特徴としてあげられるのが「痛風の発作」です。この発作が非常に厄介で、殆どの方がある日突然足の指の付け根や足首など、関節に腫れが起こり強い痛みが襲いかかってきます。

その痛みはちょっと風が吹いただけでも痛みを感じるほどで、それこそが痛風という病名の由来であるとも言われています。何かしら前兆があればその時点で対処できるのですが、殆どの方は「いきなり」訪れるため、健康診断の結果で尿酸を確認しておくぐらいしか予防する術はないのです。

痛風の痛みは放置すれば一時的におさまる

痛みを感じている間は立ち上がって普通に歩くのもままならないほど、と表現する方がほとんどです。激しい痛みが必ずセットになるというわけではなく、ピリピリした違和感がある程度、という感じ方もあるようです。いずれにせよ体内の尿酸が結晶化し、それが剥がれ落ちて体内に「異物」として認識されていることは確かです。

なぜ足の付け根や足首などといった関節に強い痛みが発生するのか、これは尿酸の結晶がたまるのが関節の膜の部分だからと言われています。基本的に症状は膝よりも下の関節に症状が出ることが多いため、その箇所に突然強い痛みを感じた場合は痛風を疑っていいでしょう。

痛みはずっと続くのではなく、放置していると数日でおさまってきます。しかしそれは決して治った、というサインではありません。あくまでも一時的に痛みがなくなっただけで、半年から1年以内にほぼ必ず痛みの発作が再び起こると言われています。症状があらわれたらその時点で医師の診察を受けること、放置しておくと痛みの発作が起きるだけでなくその他の病気の危険性も高まります。

自分の体に敏感になることで気づけることもある

基本的に痛風は前兆を感じないものですが、人によってはいつもと違うむくみやだるさを感じたり足がうずくような違和感を感じる、という場合もあるようです。何気ないサインのためつい見落としてしまいがちですが、普段から自分の体と向き合う時間をつくっておくことや、ちょっとした変化に敏感になるクセをつけておくだけで予防することは可能になります。

痛風の予防策としてはできるだけ尿酸を上げない食生活、生活習慣を毎日続けていくことです。野菜をできるだけたくさん食べる、ストレスをためない生活を送る、こういった健康のためにできることは痛風を予防することにも繋がります。

尿酸は体から排出することが大切なので、水分補給をこまめに行うことや尿酸を下げる効果を持つお酢を摂取するなど、色々組み合わせながら実行していくとよいでしょう。痛風は日頃気をつけることで予防することはできます。今一度自分の生活習慣を見直してみましょう。

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