1. HOME
  2. 痛風・尿酸値の基礎知識それって痛風かも?初期症状に気づいて対策しよう

それって痛風かも?初期症状に気づいて対策しよう

手を顔にあてて驚いている女性

痛風は初期症状に気を付けておかないと、後でさらなる痛い目を見るかもしれない恐ろしい病気です。そのため、初期症状をしっかり確認しておき、痛風の可能性を感じたならしっかりと対策をしなくてはなりません。今回は痛風の初期症状と対策について説明します。

痛風を放置すると?

初期症状に気づかずに痛風を放置するのは絶対にいけません。なぜなら、痛風を放置することで、徐々に関節が痛くなることが慢性化し、最終的には慢性関節炎へと変化していくのです。この慢性関節炎というのは常に関節痛、しかもかなりの痛みを伴う病気であり、治療も長期化すると言われています。

さらに、痛風の合併症として動脈硬化からの脳卒中や心筋梗塞の恐れもあり、これらは死に直接つながる病気なので、放置するのがいかに恐ろしいことかおわかりいただけるでしょう。このほかにも、痛風の原因である尿酸により、尿路結石や腎不全の可能性もあります。

痛風の初期症状って?

痛風の初期症状にもいくつかあるのですが、一番多いのは痛風発作と呼ばれるものでしょう。これは、急に足の指の付け根部分が赤く腫れてしまい、同時に強い痛みに襲われるというものです。発症する場所は人によって違うのですが、7割以上の人は足の親指の付け根部分に発症すると言われており、これは末端である足の指は血行が悪くなりがちなせいと考えられています。

ケースによっては足首、くるぶしなどに発症することもあり、どちらにしても強い痛みが襲ってくることは変わりありません。痛風は初期症状であっても、このように痛みが強いのが特徴なので、気づきにくいということはありません。

ただ、痛みが発症してから1週間もすれば、激痛が嘘だったかのように治ってしまうので、それが完治だと思い込んで病院へ行かないケースがほとんどのようです。しかし、これは痛風の立派な初期症状であり、体からの警告でもあるので絶対に放置しないようにしましょう。

初期症状は他にもある

痛風の初期症状は足の指の付け根が腫れてしまうことがほとんどですが、実は他にもいくつかの症状があるのです。たとえば、足が腫れるのと同時に発熱する。これは痛風ならではの症状のひとつであり、分かりやすい初期症状といえるでしょう。他にも足は腫れていないのに、耳たぶの上のふちあたりにしこりが出てきたり、コブが現れたり。これは痛風の原因である尿酸結晶が固まったもので、痛風の予兆と考えておくといいでしょう。

初期症状に気づいたら対策

痛風の初期症状に気づいたら、すぐにでも病院で検査をしてもらいましょう。そして、それと同時に自分なりの対策もしておくといいでしょう。痛風の対策として一番有効とされるのは、主にアルコールの制限です。そもそもアルコールと痛風というのは深いかかわりがあるとされ、アルコール摂取量に応じて痛風のリスクが高まるとも言われています。特にビールは痛風の原因となるプリン体を多く含んでおり、痛風の危険性がある人は必ず控えなくてはなりません。

それにプラスして脂っこい食品も避けておきたいところです。ただ、外食が多かったり飲み会などもあり、制限しきれない部分もあると思います。そんな時にはサプリメントの併用も考えるべきでしょう。実際にサプリメントを使って痛風を改善していったという声も多く、なかなかに効果的だということが分かります。痛風に効果的なサプリメントといえば、考えられるものとしては黒酢サプリでしょう。

黒酢に含まれているクエン酸が尿酸値を下げてくれるので、痛風の抑え込むだけでなく根本的原因を排除してくれます。食生活の改善は痛風対策だけでなく、健康面を考えると大切なことなので、これを機に見直してみるといいかもしれません。

© 2018 痛風・尿酸値ガイド All Rights Reserved.