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尿pH値に注目して痛風対策!調べ方や基準を知って尿酸値を下げよう

尿pH値に注目して痛風対策!調べ方や基準を知って尿酸値を下げよう

自宅でも簡単にチェックできる?尿pH値で痛風対策しよう

今、現代病のひとつとしても多くの方を悩ませているのが「痛風」です。かつては贅沢病と言われた時代もありましたが、現在では決して一部の人だけに起こりうる特殊な症状ではなく、不摂生や食生活が乱れている方にとっては非常に身近な症状なのです。風が吹いても痛みが起こる、それぐらいの激しい痛みが起きることが特徴の一つとしても挙げられ、その症状は「痛風」とストレートに名前が付けられるほど。一度発症すると完璧に治すことは難しいため、できるだけ予防につとめることが重要となります。

そこで痛風の予防として有効な対策は、食事療法がまず挙げられます。さらに痛風予備軍である「高尿酸血症」と診断された方は、薬を使って尿酸値を下げる必要もあるでしょう。他にも適度な運動やストレス解消など様々なものがあげられますが、ひと味違った対策法があるので是非やってみてください。それは「尿のコントロール」です。どういうことかというと、尿のpHを知ることで尿の酸性度を下げ、アルカリ性に近づけていく。尿酸はご存知の通り酸性ですから、これをできるだけアルカリへ性へと近づけていくのが目的です。

これを「尿路管理」といいますが、用意するものは市販の専用試験紙のみ。いちいち病院へ行かなくとも、自宅で自分のpHを測定することができますので、まずは医師に相談しながらやってみましょう。尿pHを継続的に測定し、記録することで医師に判断してもらいやすくなるというメリットもあります。

pHを測定した後は生活の改善も重要

さて、ある程度記録していくと自分のpHの変動などを把握できるようになるでしょう。しかしただ記録すればそれで終わり、勝手に尿酸値が下がってくれるかといえばそうではありません。この測定を行った上で、きちんと改善させていくことが大切なのです。

そこで尿をアルカリ化させるためにはまず「尿をアルカリ化にしてくれる食品を積極的に摂る」ということが重要となります。肉類は尿を酸性化させてしまうので、野菜・海藻・果物など尿をアルカリ化させる食品をできるだけ取り入れるのがオススメ。かといってお肉を一切とらないなど、全く食べないようにする必要はありません。あくまでもアルカリ化してくれる食材を意識しつつ、バランスよく満遍なく食べることを重視しましょう。

また尿路管理において重要なものが「水分補給」です。こまめに水分を摂る必要がありますが、ここで注意したいのが飲み物。基本的にはお水かお茶がおすすめです。紅茶や烏龍茶などには結石をつくりやすくするシュウ酸が多く含まれているので、あまり量を飲み過ぎないよう注意しましょう。他にもジュースには多くの糖分が含まれていることも多いため、たくさん飲まないように。尿酸値がどうこうというのもありますが、生活習慣病の予防のためにも大量摂取はおすすめできません。普段はできるだけ水かお茶をメインに飲むようにしましょう。

毎日少しずつ積み重ねていくことで改善できる

はじめのうちはなかなか慣れないことも多いため、難しく感じられることも多いでしょう。しかしpHの測定も飲み物の選び方も、慣れてくればそれほど苦にはなりません。むしろスムーズに健康対策がとれるようになりますので、痛風予防だけでなく健康のためにも非常にオススメです。

一日、二日程度で尿酸は改善できるものではありませんので、まずは毎日を積み重ねていくこと。一ヶ月頑張ろう!と先の目標に向かうのではなく、明日はやろうを繰り返すことが挫折しにくいコツとなります。現代の中でもやっかいなもののひとつ「痛風」ある日突然激しい痛みと遭遇しないためにも、できることからやっていきましょう。

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