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どれくらいかかるか気になる!痛風治療に必要な費用や期間

どれくらいかかるか気になる!痛風治療に必要な費用や期間

痛風の治療にかかる費用・期間はどれぐらいなのか?

ある日突然起きる発作、目が覚めたら足の関節から激痛が走って驚いた、なんて体験をされた方も多いのではないでしょうか。そう痛風というのは何の前触れもなく、急に起こる厄介な症状です。痛みの感じ方は人それぞれですが、風が吹いても痛いという表現がされるほど強い痛みを発することが多く、その痛みの程度は立っていられないほどだと表現する方もいます。

もちろん昨日や数日前のことが原因で起こるわけでもなく、発作が起きるまでには何年もかかって積み重なってきているのですが、激しい痛みは急に起こるためすぐに対処できずに慌ててしまうこともあるでしょう。まずは病院へ行って診察を受けること、炎症を抑える薬を処方してもらうことで症状はほぼおさまります。しかしこれはあくまでも一時的な対策にしかすぎませんので、根本的に痛風を治そうとすればそれなりに時間もかかれば費用もかかります。

そこで、実際に痛風を発症した場合はどのように治療を行っていけばいいのか、どれぐらいの期間と金銭的負担があるのかについて少しお話していきましょう。あくまでも目安ですから、必ずこれだけかかるというものではありません。痛風は一週間ほど向き合えば治るものではありませんので長い目で見て付き合っていかなければならない、まず最初にこれだけは覚えておきましょう。残念ながら現在は数日単位で治せる病気ではありませんので、まずはじっくり痛風について学び知っていくことからはじめていってください。

痛風になってしまったら、お付き合いは一生かもしれない?

いきなり気持ちが折れてしまいそうな話になりますが、まず先ほども少し触れたように痛風は数日単位で治りません。それどころか、一度発症した場合は一生付き合っていく必要がある症状ともいえます。痛風というのはいわゆる尿酸値が高い状態、高尿酸血症と呼ばれる状態のことを言います。一度この状態になってしまうと通常の状態に戻しきることは難しく、薬や食事の工夫を用いてコントロールしながら良い状態を保つことが基本となります。

基本的に通院に関しては月に1回程度、一回あたりの費用は3,000〜5,000円程度と言われています。痛みを抑えることのみであれば一回の診察でいいのですが、尿酸値を下げるために薬を処方された場合はしばらく通い続ける必要があります。ですから正直なところ、痛風の発作が起きてしまった場合は何年という単位で通院する必要もある、ということを覚悟しておいた方がいいでしょう。そう、これこそが痛風になると厄介と言われる所以なのです。他の病気のように薬を飲んで完治、と単純にいかないためできるだけ予防につとめるよう、うるさく言われるのです。

痛風には薬だけが効果的なのか?

処方される薬は尿酸値を下げるもの、痛みが起こっている場合は炎症を抑えるものですが、この尿酸値を下げるというのが痛風においてとても大切なのです。もちろん薬で数値を下げることは簡単ですが、やはり毎日の生活のなかで気をつけていくこと、日々の生活態度を見直すことが重要です。

例えばアルコールを飲む量が多い方は適量に抑える、休肝日を設けるようにする。脂っこい料理が好きな方はできるだけ量を減らしてヘルシーなメニューを心がける。尿酸を外へ排出させやすくするため、水分補給をしっかり行う。このようにちょっとしたことを改善させるのも大切です。肥満など、生活習慣病の原因となる要因をひとつずつ解消していくことも忘れてはいけません。痛風と生活習慣病は深い関わりがあるため、それぞれを予防することは両方を予防することに繋がっていくのです。まずはきちんと生活を見直していきましょう。

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